一度なると何度も再発をするというヘルペス。主に唇のまわりにできるタイプと、性器のまわりにできるタイプがありますが、どちらだとしても発生している間は、人に見られたくないから気持ちも沈みがちです。家族や恋人など、自分の大切な人にうつさないためにも、また大切な誰かがヘルペスなら、自分もうつらないように予防するためにも、このウイルスについて知っておくのは大切ですね。

ヘルペスは、とても感染力の強いウイルスです。触れないようにするのが一番ですが、口腔ヘルペスなど、患部にちょっと触れた手で人と握手をするだけでも、相手の手にウイルスがうつる可能性があるのです。相手の人がその手で顔を触ると、感染してしまうこともあります。
主に接触感染でうつりますので、自分がならないためには、または人にウイルスをうつさないためには、患部に触れないように意識するのが大切です。コップやタオルなどの使い回しなどは気をつけたほうがいいでしょう。

症状が出てきてしまったら、できるだけ再発をさせないような対策が必要です。主に体の免疫が弱まっているときにヘルペスウイルスが細胞分裂をして表に出てきます。体の疲れだけでなく、精神的な疲れでもウイルスは活性化してしまいますので、ストレスをためすぎないようにしましょう。

何度も再発している人は、症状が出てくる前にだいたいわかります。これから症状が出てくる場所がピンポイントでムズムズしてきますので、飲み薬を飲んだり、塗り薬をぬるのはこのときがベストです。
症状が出てきてから薬を飲むのは遅すぎると言われています。逆に言うと、症状が出てくる前に薬を飲むなりすれば、ヘルペスが出てこないままムズムズが収まることも多いのです。

はじめのうちは大変に思うことも多いのですが、何度もヘルペスになっていると、これらが当たりまえのことになってきますので、症状が出てきても気を落としすぎずに対応することが大切です。