水痘(水ぼうそう)に子供の頃かかったことがある方は多いのではないでしょうか。
日本人の成人の半数近くがかかったことがある水痘は、ヘルペスウイルスの1種である水痘・帯状疱疹ウイルスに感染しておきます。
比較的身近な病気であるヘルペスを引き起こすウイルスについて説明していきます。
生き物に生息しているヘルペスウイルスは約100種類あり、人に感染するウイルスは8種類あります。
ウイルスに感染するとヘルペスを発症し体に小さい水ぶくれの集まりができ痛みや痒み等を伴うことがあります。
人に感染するウイルスは単純ヘルペスウイルス1型と2型、水痘・帯状疱疹ウイルス、EBウイルス、サイトメガロウイルス、ヒトヘルペスウイルス6と7と8でそれぞれ症状と治療方法が異なります。
ウイルスに感染したからといって直ぐに病気の症状が出る訳ではありません。
単純ヘルペスウイルス1型と2型は一度感染すると一生涯体の中に潜伏します。
体力が落ちているときに増殖して、神経から皮膚へと進んで行き皮膚に水ぶくれ等の症状がでます。
治療して治ったように見えてもウイルスは潜伏したままなので再発を繰り返します。
単純ウイルス1型は目の奥の神経節に潜伏し、感染すると上半身に病気の症状がでます。
耳にする事がある口唇ヘルペスは1型ウイルスに感染しておきます。
2型は体の腰の近くの仙骨の神経に潜伏し、感染すると下半身に主に性器に症状がでます。
感染経路は接触感染が多く、家族が感染すると子供にも感染する恐れがあります。
治療は抗ウイルス薬が処方され、ウイルスの増殖を抑えます。
ですから、治療を早期に行うことで症状を軽減することができます。
これに対して水痘・帯状疱疹ウイルスは一度感染すると免疫ができるので再発することはありません。

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